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当院では、急性期治療後のリハビリ・在宅復帰に向け医療や支援を行うために、「地域包括ケア病床」を開設しました。 入院費について 地域包括ケア病床に入院された場合、入院費の計算方法が通常とは異なり「地域包括ケア病床2」を算定いたします。入院費は定額で、リハビリテーション・投薬料・注射料・処置料・検査料・入院基本料・画像診断料などのほとんどの費用が含まれています。 治療内容によっては、一般病棟より自己負担金が増額する場合もありますが、月の医療費の負担条件が定められていますので、一般病棟の場合と負担上限は変わりません。(75歳以上ではほとんどの場合、増額はありません) 入院に対する留意点 一般的な血液検査・レントゲン検査・投薬治療は可能ですが、一般病棟で行うような高額な医薬品や投薬や特殊な検査・手術などには対応できません。 病状の変化により主治医が集中的な治療が必要と判断すれば、一般病棟に転棟(変更)する場合があります。 |